長野県警察は北京オリンピック聖火リレーの無事を確保するため、8日警備対策室を設置しました。
鷲沢正一長野市長は、「長野市は万全な準備をし、聖火リレーを確保する。コース変更などは考えていない」と述べました。県警は「状況によって警備力を増やす」と述べました。
計画によりますと、聖火リレーは26日に行われ、80人余りのランナーが参加する予定です。聖火リレーのコースは善光寺から若里公園までの18.5キロです。(翻訳:ooeiei)