中国の胡錦涛国家主席は31日北京で、アラブ首長国連邦の副大統領兼首相のムハンメド殿下と会談し、「中国はアラブ首長国連邦とともに、新しい協力のルートと方法を探り、両国が経済貿易、エネルギー、投資などの分野における協力を推し進めていきたい」と語りました。
これに対し、ムハンマド首相は、「一貫して中国の統一事業を支持し、北京オリンピックが円満に行われることを望んでいる。これからも中国との友情を深め、双方が各分野における協力を推し進め、両国関係がより良くより早く発展することを促していく」と語りました。(03/31 翻訳者:Lin)
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