19社の国内外のメディア記者からなる記者団が28日、ラサ暴動の経過の取材を終え、北京に戻りました。
この記者団は中国国務院報道弁公室が組織したもので、26日に北京を離れ、その後チベット自治区中心地ラサに到着しました。3日間のラサ滞在で、記者たちは暴動で損害を受けた企業、負傷した市民と警察、及び大昭寺、ポタラ宮などを取材し、3暴動の真相やその影響、地元の各界各民族の人々の今回暴動に対する見解を取材しています。
この記者団には、アメリカのAP通信社、ウォール・ストリート・ジャーナル、USAトゥデー、イギリスのフィナンシャル・タイムズ、ロシア国営通信社、日本の共同通信、韓国のKBSテレビ、香港のフェニックス衛星などメディアが含まれています。(翻訳:GK)
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