アメリカのブッシュ大統領は19日、ホワイトハウスでグルジアのミヘイル・サーカシヴィリ大統領と会談し、グルジアの民主プロセスやエネルギー安全及び周辺諸国との関係などの問題について意見を交換しました。
ブッシュ大統領は会談後、グルジアのNATO加盟を支持すると表明し、「4月の2日から4日にかけて、ルーマニアの首都ブカレストで開かれるNATOサミットでアメリカのこの態度を改めて表明する」と語りました。
1990年代末から、グルジアは親西側政策を実行し、NATOとの協力計画を立ててきたものです。(翻訳:周莉)
|