シンガポールのビビアン・バラクリシュナン社会開発青年スポーツ相は18日、北京五輪ボイコットに反対するとの姿勢を示しました。
ビビアン社会開発青年スポーツ相は、「シンガポールでは、一部の人が北京五輪をボイコットしようとしている。しかし、それは相互交流と相互理解のチャンスを逃すだけでなく、五輪で夢をかなえたい選手たちを失望させることにもなる」と指摘しました。
また、ヨルダンオリンピック委員会のマジェド・カタネ事務局長は、17日、北京五輪の準備活動を高く評価し、「北京五輪の開催を支持し、ボイコット活動に反対する」と述べました。(翻訳:周莉)
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