第11期全国人民代表大会常務委員会の委員に当選したリタ・ファン(範徐麗泰)女史は記者のインタビューに答えた際、「全力を上げて責務を履行し、香港と大陸の交流と協力のために架け橋の役割を果たしていきたい」と述べました。
リタ・ファン女史は、「香港特別行政区の全人代代表は、国の発展の中で参考になる香港の経験や思考を提案すると共に、国の各分野での発展状況を香港市民に紹介する責任を持っている。香港と大陸の協力が一層緊密になり、新たな共同発展のチャンスがあると信じている」と述べました。(翻訳:玉華)