1. 北京画院王明明院長、政治への参加と議論について
今回の会議に参加し、特に政府活動報告を聞いてから、中国の改革の歩みは経済の成長を経て新たな成果を収めたことがわかった。この成果はわれわれにとって、改革開放の道に沿って、自らの仕事を遂行する上で励ましとなっている。また、政治協商会議の委員は、絶えず社会の状況や民意を知り、われわれ自らの業務改革において提言しなければならない。調査・研究を経て、関連部門に問題提起し、改革と経済発展がより進められるために努力すべきだと思う。
2.京劇俳優の梅葆玖氏、子供への京劇教育強化を提案
京劇はどのようにして子供の時から京劇に触れさせるかという教育問題に直面している。一つの国、一つの民族として、国民の資質が向上することは重要だ。京劇は国の粋と言えるものであり、五千年の魂が受け継がれているので、忘れてはならないと思う。
3.中国都市発展研究院の于錬院長、今後の住宅価格について予測
われわれが打ち出した政策の目的と出発点は人民に奉仕するためのものである。人民に奉仕することは各階層の民衆を考えなければならない。良好で、安定した住宅価格を維持するのは住宅を未購入の人ばかりでなく、すでに住宅を購入した人たちの利益も考えなければならないからだ。われわれは住宅価格において、安定した不動産市場を必要としている。
(翻訳:東)
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