中国の民間航空会社「春秋航空」は、民間航空が夏・秋シーズンに移行する30日から、旅客の需要に対応するため、上海虹橋空港と太原(山西省)・烏魯木斉(ウルムチ、新疆ウイグル自治区)・厦門(アモイ、福建省)を結ぶ3路線を新たに就航する。太原・アモイ行きは毎日1便、ウルムチ行きは週3便運航される。また上海虹橋空港と綿陽(四川省)を結ぶ路線も30日から運行を再開し、週3便が運航される。「新華網」が伝えた。(編集MA)
「人民網日本語版」