エルサレムにあるユダヤ教神学校が6日夜、武装勢力による襲撃を受けました。これに対して、国際社会は相次いで非難し、イスラエルの軍隊と治安部門は7日、安全警戒を最高レベルに引き上げました。
ロシア外務省のカミニン報道官は7日、襲撃事件を強く非難するとともに、関連部門が措置を講じて、パレスチナとイスラエルの和平交渉を損なわないよう呼びかけました。
フランスのクシュネル外相は7日、襲撃事件を強く非難し、「政治対話だけがパレスチナとイスラエルの衝突を解決できるだろう」と強調しました。
パレスチナ自治政府のアッバス議長、EU(欧州連合)のソラナ共通外交安全保障上級代表、アメリカ国務省、インドの外務省も6日襲撃事件を強く非難しました。(03/08 翻訳者:Lin)
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