日本外務省の報道によりますと、21世紀東アジア青少年大交流計画に呼応し、中国中華全国青年連合会の招待により、日本青少年代表団約1000名が、3月10日から16日にかけて中国を訪問することになりました。
この代表団は、秋田、東京、愛知、福井、石川、福岡などの県から凡そ500名の高校生、及び大学生、地方自治体推薦の青年、教育関係者、経済界の青年、記者、友好団体からの青年、国家公務員などからなっています。
日本青少年代表団はそれぞれ、中国の大連、成都、重慶、上海と広州で、中国の青少年との交流、ホームビジット、視察などを行い、また、北京では「日中青少年友好交流年」の開幕式に出席します。
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