河北省交通庁の焦彦龍・庁長はこのほど、秦皇島港に世界初の2億トンを超える石炭輸送大型港を完成させたことに続き、同省は港湾建設に今後いっそう力を入れ、年内に秦皇島港、唐山港、黄○港の3港を国内で大きな影響力を備えた現代総合大型港とするよう力を尽くし、秦皇島港と黄○港を中心とした世界最大の石炭輸送港湾群を建設する方針を明らかにした。
河北省は今後3年間に巨額の資金を投入し、港湾建設にいっそう力を入れる。生産性を備えた停泊ブースを全省で119ブースまで増やし、取扱量を5億9200万トン、コンテナ取扱量を120万TEU(20フィートコンテナ換算)実現を目指す。河北省は石炭、鉄鉱石、コンテナなど大型専門埠頭が配置される。
※○の左側は馬、右側は華
「人民網日本語版」
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