台湾観光協会が15日、香港で行ったキャンペーンで明らかにしたところによりますと、去年、台湾を訪れた香港とマカオの観光客は、延べ49万人を超え、前の年よりおよそ14%増えたということです。
統計によりますと、去年、香港とマカオから台湾を訪れた観光客のうち、若者が主でした。これらの観光客は平均して4日以上滞在し、一日当たりの消費額は150ドルを超えているとのことです。(翻訳:周莉)