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北京の各民族の人々による迎春交歓会が28日、人民大会堂で行われ、1000人余りの漢民族と少数民族の人々が一堂に会して、まもなく迎える旧正月・春節を祝いました。
交歓会で、全国人民代表大会のレディ副委員長が、全国人民代表大会民族委員会や国家民族事務委員会、全国政治協商委員会民族・宗教委員会などの機関を代表して、全国の各民族の人たちに祝福の意を表しました。
レディ副委員長は、また、「2007年は、中国の民族団結事業が順調に発展した一年だった。我が国は、少数民族や地域の発展に関心を寄せ、一連の措置を取ってきた」とした上で、「2008年は、中国共産党の第17回党大会で定めた戦略を全面的に実行する一年である。在席の皆さんが調和の取れた社会の建設に身を投じ、中国の民族団結事業の新しい１ページを開くよう希望する」と述べました。（翻訳：ＧＫ）
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