外務省の姜ユ報道官は、19日、「中国、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ六国の外相は、22日、ベルリンで、イランの核問題に関する会議を開く。中国は楊潔チ外相が参加する」ことを明らかにしました。
姜ユ報道官は、「中国は、現在のイラン核問題に対して真剣で客観的な評価を行うと同時に、外交の努力に力を入れ、イラン核問題の平和的な解決を希望する」と強調しました。(翻訳 朱丹陽)