中国外務省の劉建超報道官は16日、北京で行なわれた定例記者会見で、「中国側は技術的な原因で、17日ベルリンで開かれるイランの核問題について話し合う六カ国の外務省政治担当者会議に出席することが出来なくなった。このことについて、中国は関係各国に連絡した」と明らかにした上で、イランの核問題に対する中国側の立場は変わっていない」と述べました。