観光インフラのレベル向上を図るため、このほど、チベットでは4つの観光コースが新規に設定されました。
このうち、2007年末には、ラサ、ヤムドゥク湖、シガツェ、ラサというチベット有数の観光地をつなぐ道路が舗装され、ポタラ宮、タシルンポ寺など多くの観光スポットが一つのコースとしてつながりました。
現在、チベットは残る3つの観光コースの開設を進めています。
2006年以来、チベットでは新設の道路が4000キロ余りに達しているということです。(翻訳:katsu)