中国は、公衆衛生サービスを一段と推進するため、今後5年間で、住宅団地の保健・診療施設に勤める医師や職員を対象に、研修を行います。
中国では現在、9割以上の都市が住宅団地での保健・衛生サービスを行っており、それに関する施設はおよそ2万3000ヶ所あります。今後、公衆衛生事業の発展に合わせ、住宅団地の保健・診療施設に勤める医師や職員がそれぞれの職務に必要な知識や技能を身につけるようにするため、5年間かけて研修を行います。(翻訳:鵬)