北京・天津都市間快速鉄道敷設工事が10日、北京南駅まで進み、まもなく全線開通する。
工事は今年11月13日、天津市の楊村から始まり、中国では初めて時速350キロに設計された高基準な高速鉄道旅客専用路線で、2008年北京五輪に向けての重点プロジェクトでもある。鉄道は全長115キロ、運行後は北京?天津間の乗車時間はわずか30分になり、5分に1本の割合で発車する。(編集AY)
写真(1):北京南の第2号環状道路付近で施行する中国鉄路建設二局の施行車両
写真(2):敷設中の作業員
「人民網日本語版」より
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