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世界観光機関(UNWTO)の第17回総会が23日から27日までコロンビアのカルタヘナで開催され、中国語を公用語の1つとする規約改正案が全会一致で可決された。国家観光局のウェブサイトが伝えた。
総会の議題の1つは、中国語を公用語の1つとする中国側の規約改正案。総会には国家観光局の邵琪偉局長を始めとする中国代表団が出席。杜江副局長が中国代表団を代表して、規約改正案の理由を説明した。各加盟国の代表は中国側の発言に前向きに反応。フランジアリ事務局長も総会における発言で、中国側提案への支持を明確に表明した。(編集NA)
「人民網日本語版」
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