自民党の総裁でもある日本の福田康夫首相は2日、最大野党の小沢一郎代表と会談を行い、連立政権を樹立する打診を行いました。しかし、この提案は民主党に拒否されました。
日本のメディアの報道によりますと、福田首相はこの日の午後と夜の2回にわたって、小沢代表と会談を行ないました。この中で福田首相は「連立政権の樹立問題について民主党との協議」を打診しました。小沢代表はその場で即答しませんでした。会談後、民主党は緊急の役員会を開いた結果、福田首相の提案を拒否することを決めました。(11/03 翻訳:Yin)