「国連加盟のための住民投票」の陳水扁当局の「台湾独立」分裂活動に対して、島内の世論は「民進党当局は台湾民衆の安全を無視し、2300万人の台湾民衆の運命を賭けの対象にしている」と非難しました。
17日付けの「聯合報」は論評の中で、「民進党当局は『民衆を愛する』よりも『名を愛する』ばくち打ちで、一体、台湾の何を愛しているか」と非難しました。
また「中国時報」もこの日社説を発表し、「目下の台湾では、『住民投票』より重要な議題は多くある。陳水扁当局は大量の税金を『住民投票』に投入している。その後はまたいくらの資金を浪費するかは誰でも分からない」と非難しました。(翻訳:玉華)
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