中国商務省の高官はこのほど、第十一回中国国際投資貿易商談会の席上、「改革開放政策が実施されてから、今年の7月末までに、中国は合わせて61万社あまりの外資系企業の設立を許可しており、実質ベースの外資利用額は7200億ドルに達した」と明らかにしました。
国連貿易開発会議(UNCTAD)の統計によりますと、中国の外資利用額は10年以上も連続して発展途上国の一位となっており、2006年には世界第四位にランクされたということです。これまでに、世界ベスト企業500社のうち、480社あまりが中国に投資しています。(翻訳:周莉)
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