中国と日本の青少年の交流事業で、日本に1年間留学する中国の高校生37人が東京に到着し、7日夜、歓迎会が開かれました。
日本の木村仁外務副大臣は席上、「日本の社会と日本人に直接ふれあって理解を深め、両国国民の相互理解の促進に貢献してほしい」と述べました。
中国大使館の孫建明公使は、「この1年間を大切にして、知識を学びながら日本の高校生と深く交流し、中日友好の懸け橋となるよう」と語りました。(翻訳:鵬)