「海峡両岸の通商、通郵、通航(三通)と経済地域建設シンポジウム」が9月7日、福建省アモイ市で開催されます。
福建省人民政府台湾事務弁公室によりますと、この会議には、海峡両岸の専門家、学者、及び水上運輸業界から80人が参加し、福建省と台湾の海上交通の趨勢、福建省の沿海地区と台湾の各地区との直接交流、また海峡両岸の三通と台湾経済の発展状況などについて意見を交わします。
福建省と台湾とは海を隔てて向き合っており、台湾同胞の主な原籍地域です。ここ数年、福建省と台湾の経済協力は絶えず発展しており、これまでに、福建省は合わせて台湾資本の企業9000社余りの設立を承認し、投資額は170億ドルを超えています。(翻訳:玉華)
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