9日は立秋の翌日だったが、北京市の一部地域では最高気温が39.8度まで上昇、同市の気温としては今年最高を記録した。同市の気象台は9日正午、今年初のオレンジ警報(24時間以内に気温が37度以上に達する)を発令した。
気象情報によると、10日の北京の上空は雲で覆われ、またにわか雨も降るために気温は31度前後まで下がる模様。同市の気象局によると、気温が39.8度まで上昇したのは今年最高であり、また8月の北京の気温としては、1949年の中華人民共和国成立以来最高。(編集AY)
「人民網日本語版」