国家宇宙航空局は29日、中国とブラジルとが共同で研究開発した三つ目の資源探査衛星が今年9月か10月に太原衛星打上げセンターから打上げられると発表しました。
この資源探査衛星の観測能力はこれまでのものより強く、性能もよく、いま、打上げ施設の準備、コントロールシステムの設置、ロケットの研究開発などの諸作業は順調に進められているとのことです。