「北京ー上海空中快速線」が8月6日、正式にスタートする。これは中国東方航空、中国国際航空、中国南方航空、海南航空、上海航空が協力して30分に1便を運行するもので、自由な便変更、専用カウンター、専用の安全検査ゲートなどが提供される。北京?上海間の移動がより身軽になる。「北京日報」が伝えた。
この「北京ー上海快速線」は、中国民用航空総局が打ち出す「国内空中快速網」の初めの一歩に過ぎないという。同局の責任者によると、このシステムが開始後も、出発時間の柔軟な変更を必要としない乗客は、これまでと同じように便変更のできない安価なチケットを買うこともできる。「人民網日本語版」
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