中国外務省の秦剛報道官が12日北京での記者会見で、「アメリカとミャンマー双方が直接の対話を行うことは建設的で有益なことだ」と述べました。
秦剛報道官は、「このほど、アメリカとミャンマー双方の要求に基づき、中国側は、双方代表が北京で接触することに便宜を図った。双方が直接対話をおこない、互いに関心を寄せる問題について率直に意見を交換することは、双方の相互理解にプラスとなり、建設的で有益なことだと中国側は見ている」と表明しました。