政府の引き締め措置にもかかわらず、北京の不動産価格は上昇を続け、上昇率はいまや月ごとではなく、毎日計算しなければいけないという冗談が飛び出すほどだ。「五輪バブルだから、来年以降は下がる」「08年以降は上がらないかもしれないが、需要は大きいから下がりもしない」「五環路の内側では開発用地が少なくなり、安い物件は場所が遠い」?などといった会話が飛び交う中、皆が口にするのは「いまの住宅相場は1平方メートルいくらになった?」というセリフだ。(編集XX)
「人民網日本語版」