18日の上海・深セン株式市場は、金融・保険銘柄主導で一段高の展開となり、深セン成分指数は過去最高値を更新した。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
上海総合指数は前週末比2.92%高の4253.35ポイント、深セン成分指数は同3.63%高の14194.55ポイントで引けた。取引高は上海が1890億6900万元、深センが1005億6100万元で、前週末より膨らんだ。(編集XX)
「人民網日本語版」より