市場心理が好転したのに伴い、上海・深セン両株式市場では7日、株価がいずれも約3%上昇した。新華社のウェブサイト「新華網」が報じた。
同日、上海総合指数は前日終値を11ポイント上回る3787.70ポイントで始まり、3900ポイントに迫り、最高値3891.40ポイントをつけ、前日比3.03%高の3890.80ポイントで引けた。深セン成分指数は2.90%高の12969ポイントで取引を終えた。
取引額は上海が1777億7000万元、深センが938億8100万元で、前日並みだった。(編集XX)「人民網日本語版」より
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