統一のロゴマークをつけた車10台以上からなる麻薬撲滅ボランティア一行は5日、北京市什刹海荷花市場を出発し、甘家口、潘家園などのコミュニティを訪れ、麻薬撲滅に関する資料配布、映像放映、ボランティア募集などを行った。
このボランティア活動「中国禁毒(麻薬撲滅)ボランティア・自動車万里行」の副総指揮であり、北京市麻薬撲滅ボランティア総隊の副総隊長を務める石建春さんによると、同ボランティア一行40人は去年にも、5月25日の北京出発から27日間をかけて海南省、広西チワン族自治区、雲南省、貴州省、重慶市、四川省を巡り麻薬撲滅をアピール、フォーラムやボランティア交流活動を行い、良い成果が得られたという。(編集SN)
「人民網日本語版」
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