体重5450グラムの女児がこのほど、広西チワン族自治区梧州市の赤十字病院で生まれた。帝王切開だったが、母子共に健康という。「新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
出生時の体重が4000グラム以上の新生児は医学界では「巨大児」と呼ばれ、妊娠の期間や、妊婦の体質や飲食習慣などが原因とされている。
梧州市赤十字病院の関係者によると、5000グラム以上の新生児誕生は同市はもとより、同自治区でもほとん どないという。(編集AY)
「人民網日本語版」