中国南西部の広西チワン族自治区観光局が発表したデータによりますと、2006年、広西チワン族自治区は外国観光客をのべ104万人受け入れたことがわかりました。
広西チワン族自治区の観光においては、ベトナムが最大のマーケットで、2006年に20万人近くのベトナム人が広西を訪れました。また、マレーシアや日本からの観光客も多く、それぞれ10万人を超えています。
このうち、桂林は広西の観光地の中で最も人気があるということです。
(翻訳:謝東)