日本参議院の沖縄選挙区と福島選挙区での補欠選挙が22日に行われました。連立政権の自民党と公明党が共同推薦した島尻安伊子氏が沖縄選挙区で当選しました。一方、野党、民主党公認の増子輝彦氏が福島選挙区で当選しました。
現在、日本参議院の242議席の中で、連立政権の自民と公明はそれぞれ109議席と24議席で、過半数を占め、民主党は82議席となっています。(翻訳:王小燕)