北京市の郵政関係の窓口で働く2万人近くの従業員は、2008年オリンピック開催期間中、世界各国からのオリンピックスタッフ、選手と観光客にサービスを提供することになります。
北京市郵政総公司はオリンピック期間中のサービスを向上させるため、北京市民外国語普及活動組織委員会と北京市外事弁公室と協力して、2006年上半期から業界内で北京市英語能力検定試験を行っています。この試験に合格した従業員は会社の「バイリンガル従業員」として、「I Can Speak English」と書かれている名札をつけて働くことになります。(翻訳:洋)
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