北京市海淀区学院路コミュニティがオリンピックを祝って主催した「調和のとれたコミュニティカップ」卓球試合が17日午前、北京オリンピックビルの一階のホールで行われました。北京オリンピック組織委員会の劉淇議長と王岐山執行議長、有名な卓球選手であった鄧亜萍さん、IOC・国際オリンピック委員会北京五輪協調委員会のウェルブルーゲン会長が率いるIOC高官も試合に参加しました。
試合の後、劉淇会長はウェルブルーゲン会長に、「オリンピック迎えるための卓球試合が3月に北京市で開幕して以来、全市にある4000のコミュニティの市民100万人近くが参加した。このうち海淀区では、現在、申請の人数は19万人余りに達している」と説明しました。(翻訳:玉華)
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