中国銀行の責任者はこのほど、「中国銀行の各支店はオリンピックのチケット販売の主要ルートとして、すでにチケットの代理販売を始めた」と述べました。
中国銀行本店オリンピック弁公室の徐辰主任は、「中国銀行は2008年北京オリンピックとパラリンピックの唯一の協力銀行であり、オリンピックに対して、資金と業務の2つの支援を行うことになっている。オリンピックのチケットの代理販売はその一つである。この販売活動により、中国銀行には新たな普通預金口座が1000万余り増える見込みだ。同時に職員の資質やサービスの品質を向上させることもできる」と述べています。
現在、中国銀行は国内400余りの都市でオリンピックのチケットを販売しており、このうち、北京には138カ所、江蘇省には92カ所、広東省には48カ所あります。(翻訳:玉華)
|