アメリカホワイトハウスのペリノ報道官は26日、「イラン政府は国連と協力を続けるべきだ。また、イランはこの前出したIAEA・国際原子力機関との協力関係の一部を中止するという決定を見直すべきだ」と語りました。
また、ペリノ報道官は「イランはウラン濃縮を停止すべきだ。アメリカはイランと戦争を行うつもりはない」と改めて強調しました。
この日、アメリカ国務省のケーシー副報道官は「国連安保理の核問題に関する新決議のイランの反応を残念に思う。イランは国際社会と対立し続ける立場を表すことになる。アメリカは外交ルートでイランの核問題を解決していく」と述べました。(03/27 翻訳:殷絮)
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