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「上海ウェーク」開幕式 |
会場の様子 | 3年後の2010年に中国の上海で「上海万博」が開かれますが、この「上海万博」をPRするため、3月20日午後、東京京急線品川駅3番線ホームにて魅力上海 輝くEXPO2010年 日本「上海ウェーク」の開幕式が行われました。
開幕式は、上海市人民政府新聞弁公室、上海世界博覧会事務協調局、上海市観光事業管理委員会の主催によって行われましたが、京浜急行電鉄株式会社の特別協力を得ました。
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挨拶に立っている羽田孜元首相 |
京浜急行電鉄株式会社石渡恒夫社長 |
開幕式には、羽田孜元首相、日本駐在中国大使館関係者、日本の方々約150人程が出席しました。
中国大使館を代表して挨拶に立った葛広彪参事官は、「開幕後に開かれる写真展、上海万博説明会と上海映画週間などの一連のイベントを通して上海万博の理念を、更に多くの日本の方々が理解できることでしょう」と述べました。
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上海代表団の安超団長 |
車内写真展を楽しむ |
紹介によりますと、「上海ウェーク」の一環として、3月16日から4月30日の期間に、本事業のキャンペーンシンボルとして、「上海EXPO号」を、東京から神奈川また千葉まで運行していますが、この「上海EXPO号」の車両内で「万博を迎え移り行く上海」写真展がおこなわれ、300枚を超えるこれら写真は上海の風景や人々の生活ぶりなどをテーマにしたものです。「上海EXPO号」を利用する人々は車内にいながら上海の一端を見ることができます。(取材:張国清)
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