中日国交正常化35周年を記念して中国国家観光局と日本航空が共同主催した中国討論会が7日東京で行われ、王毅中国大使、国家観光局の張西竜日本首席代表と日本航空の西松会長ら約200人がこれに参加しました。
席上、王毅大使が挨拶し、「人的交流、文化交流と地方間の交流というこの三つのセクションを通じて両国の友好関係を大きく促がすことができる。中日国交正常化35周年を契機に、両国関係を、飛躍的進展があり、安定した良循環という軌道に乗せることは、アジア、ひいては世界にとっても非常に重要である。温家宝首相の4月の日本訪問を通じて、両国の指導者の間の信頼関係が一層改善されるものと信じていると述べました。(翻訳:林涛)
|