中国は全国に知的所有権に関する苦情や告発を受けるサービスセンターを50カ所設立することを決めました。
中国国家知的所有権保護活動グループ弁公室の向欣秘書長は6日、浙江省寧波市で、「この50カ所のサービスセンターは、昨年から続々と設けられているが、昨年末までに、告発や苦情訴えの事件を合わせて1288件を受け取った。今後、サービスセンターは重要な展示会やハイテク開発区、経済技術開発区などに向けて、サービス機能を一層高め、これらの産業の発展を保護していく」と話しました。(翻訳:玉華)