中国国際放送局紹介 日本語部紹介
Home
中国梧州で日本侵略軍が遺留した砲弾を発見
   2007-02-01 16:36:30    cri

 中国の広西チワン族自治区の梧州市で、このほど、日本侵略軍が遺留した17個の迫撃砲の砲弾が発見されました。梧州市警察側はこれらの砲弾を安全なところに移し保管しました。

 これらの砲弾は川辺から掘り出されたもので、さびだらけで、大きさは異なります。長い年月がたっているものですが、砲弾の雷管がはっきりと見えています。地元民で今年78歳の陳さんの話によりますと、1944年から1945年までの間、日本侵略軍は川辺に駐屯したことがあり、迫撃砲を使っているのを目撃したということです。(翻訳:董燕華)

関連ニュース
v 黒龍江省の中学校から砲弾206発 70%は旧日本軍が遺棄 2006-08-15 21:39:28
v 中日専門家、600発旧日本軍残留化学兵器の回収作業を開始 2006-07-26 20:20:57
v 日本の専門家、ハルビンで600個の遺棄化学兵器を廃棄 2006-07-25 20:37:33
  • 今日のトップニュース
  • 今日の国内ニュース
  • 今日の国際ニュース

  • • 基礎中国語
     皆さんは、ここで中国語と日本語に耳を傾け、フラッシュによる動画を楽しみながら、中国の風習や伝統文化を思う存分味わうことができます……

    • 「北京ワクワク」の購入について
     中国語講座「北京ワクワク」(上巻と下巻)のテキストは、日本の皆さんが初めて中国語会話を学習するための入門編です……
    |  link  |  E-メール  |