北京オリンピックの一部の競技は瀋陽で行われますが、オリンピック期間中の空港の安全を確保するために、瀋陽桃仙国際空港は1月の31日「今年は、空港周辺の囲いを高くすると共に、監視カメラによる監視とコントロールを強化していく」と発表しました。
桃仙国際空港は今年9月までに、飛行コントロール区域にある5つの通路を舗装することにしていますが、舗装した通路には、突入防止の施設を新しく設けられ、車両安全検査機械を配置して、各種車両を監視するとのことです。(翻訳:胡徳勝)