国連の潘基文(バン・ギムン)事務総長が26日、フランスのテレビ局のインタビューに答えた際、「必要な時に、朝鮮半島の核問題を解決するためピョンヤンへ赴く」と話しました。
フランスの24テレビ局が放送した26日夜の番組の中で、潘基文事務総長は、「必要があれば、斡旋するためピョンヤンへ赴く心構えができている。現在、朝鮮半島の核問題を巡る6ヶ国協議が新しい進展を遂げることに力を入れている」と語りました。(翻訳:姜平)