中国国家発展改革委員会の馬凱主任は12日北京で、「去年、中国のGDP・国内総生産は前の年より10.5%伸び、18兆元に達する見込みだ」と述べました。
馬凱主任はこの日の会議で、「去年、中国国民経済の運営は比較的早いスピードで、しかもよい成果を上げた。経済運営の中のいくつかの矛盾が緩和 されたほか、下半期の固定資産への投資は安定的に低下した。今年は、マクロ調整を一段と強化し、経済の良好な発展の勢いを引き続き保っていきたい」と述べました。(翻訳:董燕華)