来月28日開催される予定の第6回アジア冬季競技大会を迎えるため、雪競技の開催地吉林省吉林市の北太湖スキー場は世界一流の人工降雪機37台を輸入し、稼動させました。
今年の冬に入ってから、冬季アジア大会雪競技の開催地吉林市では雪がほとんど降らず、北太湖スキー場は輸入した降雪機37台をフル稼働してきています。
現在、雪の量と質はいずれもOCA・アジアオリンピック評議会の基準に達しています。