昨日午後、中国女子ホッケーチームが国家体育総局でアジア大会の報告会を行いました。報告会で韓国出身の女子ホッケーチームの金昶伯コーチはアジア大会を総括し、2008年オリンピックに向けた準備活動について考えを述べました。国家ホッケーセンターは来年1月に金昶伯コーチとの契約を継続するかどうかについて正式発表します。国家体育総局の関係者によりますと、金昶伯コーチの契約を2008年まで延期するかどうかは本人の意思、中国側コーチやチームメンバーの意思、それに指導層の意向の三つが関わってくるということです。