11日未明終わったドーハアジア大会の男子3メートル板飛び込みで、中国選手の何沖と王峰組は448.50点で金メダルを、マレーシア選手は393.36点で銀メダルを、韓国選手は391.68点で銅メダルをそれぞれ獲得しました。女子10メートル高飛び込みの試合には、中国、朝鮮、日本の3カ国の選手が参加しました。中国の陳若琳と賈童組は344.52点で金メダルを、日本選手は317.70点で銀メダルを、朝鮮選手は302.76点で銅メダルをそれぞれ獲得しました。
フェンシングの男子サーブルでは、中国の王敬之選手は韓国の呉恩錫選手を破って優勝しました。テコンドーの女子72キロ級の試合では、オリンピックで2回にわたって優勝した中国の陳中選手は優勝、ウズベキスタン選手は第2位となっています。(12/11)
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