レバノンのラフード大統領は9日、声明を発表し、現政府が提出したハリリ前首相暗殺事件に関する国際法廷設置案に対する署名を拒否すると共に、憲法に符合する政府がこの草案を改めて考慮するよう希望しました。
レバノン内閣は11月25日、6人の閣僚が欠席した情況の下で、この草案を採択した後、ラフード大統領に渡していました。(翻訳:陳)
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